モテない男に守るモノなんて何もないんだ論。

檻に入った猪のイラスト



気になる子や好きな子、タイプな子に対して

いつも決まって守っちゃうんだよなー……。

ちっぽけな自分を。

クソみたいなプライドを。



「話しかけてみようかな?でも無視されたらどうしよう……」

「今日こそは電話番号を渡すぞ!今日こそは……今日……。今日はヤッパリやめとくか」

こんなふうに言いはじめるんだよ。

でもぶっちゃけさ……






どうでもよ!!!

誰も知らねーし!!!



と、偉そうに言ってみたけど、僕はまったくモテないよ。

そしてち~っぽけな自分を守ってる。

しかしある言葉に出会ってから、なんだかフットワークが軽くなった気がするんだ(*^▽^*)



ブツクサ言って逃げまくる男にモテ男が言ったひとこと

いじけた男性のイラスト



僕にはB男という知り合いがいる。奥手のなかの奥手で、生涯付き合った異性は25年間でひとりのみだ。

そんな彼はある日、友人C男の後輩であるB子に一目惚れをしたんだ。

当然、C男はB男に協力したさ。



しかし、社会人同士、なかなか飲み会のセッティングも難航し、うまくつなぎ合わせることができない。

そこで、C男は考えたんだ。

「1回は会ってるんだし連絡先教えていいか聞いてみるよ」



確かに(゚∀゚)フムフム

このままセッティングができずに相手に彼氏ができてしまったら遅いからな、実に名案だ。

B子は快諾し、B男とのLINEでのやり取りが始まった。



1週間、2週間、3週間と2人のやり取りは続いていき、あっという間に1か月が過ぎようとしていた。



「そろそろいいんじゃね?食事とか誘えよ」

C男がしびれを切らしたように提案した。

「えっ……そんな、おれなんkdkd……」

B男は語尾が聞こえないくらいの声で拒否。

「いやいや、1か月も続いてるんだからイイ感じだろ。B子も言ってたぞ、B男くん楽しいって」

「ほんとに!?楽しいって言ってた!?」

「言ってたよ!ほらな、もう誘えよ」

「いやー……だって誘ったら断られるkdkd……」

B男の語尾はまた聞こえなくなった。

「そんなの誘ってみないと分からないだろ」

「え~……分からないってさぁkdkd……」

ずっと優しかったC男がため息をついた。そしてグダグダ言うB男にひと言突き刺すように言葉を放った。



「何をそんなに守ってんの?」



B男は結局誘うことはできず、B子には彼氏ができた。



守り続ける意味はあるのか

ドヤ顔をしてる男性のイラスト



なんでだろう、僕に言われたわけでは無いのに、鈍器で頭をガツンと殴られたような衝撃が……。

そしてその衝撃が何を意味しているのか、僕はすぐに分かった。

グダグダ言っていたB男の気持ちが、僕には痛いほど分かったんだ。



僕は学生時代、バイト先の近くにあるコンビニの店員が好きになったことがある。結構ガチ。

それからはその子に会うためだけに、買いたいものなんてないのにコンビニに足を運んだんだ。

バイトが無い日もだ。

笑顔で言葉が交わせるようになったころ、僕はレシートの裏に電話番号を書いた。そして汚い字で


良かったら連絡してください(◎_◎;)

とも書いた。



しかし、守ったんだ。

クッソみてぇな自分をだ。



「また今度にしよう」

その子に会うたび会うたび、僕は先延ばしにした。そしてある日から、その子はコンビニからいなくなったんだ。



クッソォォォォ

過去のテメェ何してくれてんだよォォォォォォォ






モテないみんな、行動しない理由はなんだ?

断られるのが怖い?恥ずかしい?どうせ上手くいかない?

そんなもの相手からしたら……



どーでもいい!!!!



守るモノなんて無いんだ!!



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