
「僕ぜんぜん自信ないんすよ~(ドヤァァァ)」
なんていうムカつく謙遜は置いといて、
本当に自分に自信が無い人は、まず自分のどこに自信が無いのかを知る!
それだけで本記事の目的はだいたい達成する。
ということで、
この2点を掘り下げていくよ。
最後まで見てってね(*^▽^*)
自信のない“欠点”を積極的に書き出す
それでは早速、自分の欠点を知る方法からお話していこう。
まず、どうやって自分の欠点を知るのか。それは表題の通りで、紙に書き出していくところから始まる。
座ってぼ~っと考えていても意外と出てこないんだよ。思いついたとしても何個目かで最初のほうは忘れちゃうしね。だから紙に書き出すんだ。
ここで気を付けて欲しいのが、「性格が悪い」とか「全体的に暗い」などといった曖昧な欠点にしないことだ。
これらのように、欠点を具体的にしてこそ、その先が見えてくる。
さぁ、さっそく書き出していこうか。あ、1つや2つで満足しないでね、人の欠点はそんなもんじゃないよ。もう書けるだけ書いてくれ(*^▽^*)
ちなみに欠点の数が多ければ多いほど、後になって良い結果をもたらしてくれるよ。
さ~て、何個書けたかな?
ちなみに僕は15個あった。
よし、そしたら次の段階だ。
その欠点を真逆に変換してみる
いま紙に書き出したものを真逆に変換してみよう。
ちなみにここでいう真逆は、『ネガティブ』を『ポジティブ』といった感じでカンタンな解釈をして欲しい。
たとえば……
いま書き出した欠点の例。
う~ん、こうやって見るとあまり付き合いたくない人かも。
だって、ケチで短気で無計画って……ちょっと疲れるな。
じゃあこれをポジティブに変換してみよう。
たとえば、
『ケチ』
女の子に言われると地味に傷つくこの言葉は、
『お金を大切に使ってる』
にもなる。
こんな感じで変換するんだ。思いつかないのならゆっくりでも良い。ただし、投げやりになって適当にやることだけは避けてほしい。それでは自分の欠点に向き合いきれないからだ。
じゃあ始めてみよう。
…………
…………
…………
書けたかな?
それでは、答え合わせ?の時間がきたので見てみよう
どう見えるだろう。
お金を大切に使う感情表現が豊かで行動力のある人。
エネルギッシュだな、なんて印象すら僕は感じる。欠点もポジティブに書き出すだけで、その人間の持ち味、つまりは強みを覗くことができるんだ。
まとめ
ちょっとおさらい。
やることはかんたんだ。
紙とペンが家にないなら大変かもしれないけど……
そうでなければ2~3分で終わるんだから、そう面倒くさがらずにやってみてくれい。意外な発見に出会えるかもよ( ;∀;)
紙に書き出してみる方法は頭の中を整理できるんだ。だから不安やモヤモヤした気持ちを解消するのにも効果的だよ。
最後まで読んでくれてありがとう(*^▽^*)