「長所はなんですか?」
いざ真面目に聞かれると回答に詰まるこの質問。
あらかじめ面接用に準備したファッション長所なら、スラスラと言えるんだけどね。実際の長所って意外と見えにくいモノだ。
だって少ないんだもん……(*^▽^*)
でも長所がない人間なんていないワケで……
そんな見えにくい自分の長所をてっとり早く知る方法を、てっとり早く紹介していくよ!!
なんならこの記事を見る時間よりも早いかも(*^▽^*)
短所を言ってみる
短所は言えるかな?
ケチくさいとか、気が短いとか、内面のことならなんでも。
短所がスラスラ出てきたなら、もうほぼ完了だ。
短所は見方を変えればぜんぶ長所なんだ!!
キレイごと抜かすなアホ(´゚д゚`)
いや、ほんとなんだよ。
実際にやってみよう、バリバリの長所になるぞ!!
長所の知り方~例~
たとえばだけど、
ケチ
なんとなくだけど、お金持ちってケチが多い印象。
友達を見渡してみてもひとりはいる、珍しくない短所のひとつだ。これはどう見れば長所になるのだろうか、書いてみよう。
ケチは言い換えると、
お金を大切に使う人
になるんだ。
いるよね、しっかりと記録に残してお金の管理をしている人。無駄遣いはしない堅実な人に多い。
こう見れば短所には見えないんじゃないかな?
じゃあ次は、
短気
これを長所に変えてみよう。
「短気は損気」って言葉もあるくらい、代表的な短所だね。まず短気のことを長所だと考える人はいない。
これは言い換えると、
感情表現が豊かな人
になる。
喜んでいるとき、悲しいとき、怒ったとき、楽しいとき、感情表現が豊かな人はすぐに態度に出るから分かりやすいよね。
楽しいことをしっかりと楽しいと感じられる人は魅力的だ、うん。
基本的に無表情で何を考えているか分からない人よりも、僕はこっちの方が好きだなぁ(゚∀゚)
捉え方は自由だ
見方を変えると長所になる。
これは捉え方の問題とも言えるかもしれないね。
ネガティブに捉えるから“ケチ”になり、“短気”になる。これら短所は自分や他人を苦しめる元になることもある。
でもポジティブに捉えたらどうかな?
お金を大切に使う人も、感情表現が豊かな人も、
自分や他人を幸せにすることができるぞ!!
最後まで読んでくれてありがとう。