習慣化に失敗する方法はカンタン。失敗からひも解く習慣化のコツと必要な期間について

電球




僕は習慣化がとても苦手だ。いざ何かやろうとしても3日坊主どころか2日坊主、いや1日坊主で終わることもしばしば。

面倒くさがりラクしたがりな性格にとって習慣化はいつも立ちはだかる壁だったんだ。しかし、今はこうやって継続して記事を書くことができているし、どうにか習慣化の壁を破ることができた。


それもこれも全て、失敗から学ぶことができたからだ。同じように習慣化の壁にぶち当たっている人に、失敗から学ぶ習慣化のコツを紹介したいと思う。




習慣化に失敗する方法

丸まった紙くずとキーボード



さっそく、習慣化に失敗する方法を見ていこう。僕はこの方法を従順に守ってしまったんだ。

皆さんは、これから紹介する「失敗する方法」をしっかりと破って習慣化を目指してほしい(*^▽^*)




 

モチベーションに任せる

疲れた猫



「さぁ今日から勉強を始めるぞ!」

もう僕のことは誰にも止められまい。今回はガチのマジだ、3時間でも4時間でもやってやろうじゃないの。

寝る時間?おいおいバカにすんなよ(笑)

今日はオールだ!

やる気に満ち溢れて勉強をする学生





こんな時が年に数回、僕には訪れる。やる気がみなぎっているうちは3時間でも4時間でも普段慣れないことをやってのけるんだ。

しかしこんなエネルギーが毎日続くワケもなく……



「いやいや今日は良いでしょ昨日やったんだから」

とか言い始めるんだ。

でも実際、自分の器以上のことをやるのには数日がいいとこ。モチベーションが高いときってどうも器以上のことを頑張ってしまいがちなんだよね。



でもね、大事なのは1度に多くやることではなくて、少なくてもコツコツと積み重ねていくことなんだ。

いっぺんに3時間も4時間もやってしまうと、気持ちが切れたときに対処ができなくなる。

本来できないことをモチベーションに任せてやってるだけだからね。




ゴールを決めずに頑張る

螺旋階段



「とりあえず頑張ればいい、そして学力が付いてきたら資格試験を受けてみよう。あんまり切りつめても体に毒だし」

「とりあえず筋トレ始めるか。なんかマッチョってかっこいいし。目標?マッチョになることだ」




僕の得意技「とりあえず」と「あいまいなゴール」だ。

これも途中で切れる要因になった。最初のうちは気持ちでカバーしながらやっているんだけど、だんだん頑張っている目的を見失ってくるんだ。でも当然のことなんだよね。

その目的すら立ててないのだから。


測れる目標を立ててあげないと走る道も定まらない。やみくもに突っ走ることは砂漠の中をただひたすら歩くのと同じだ(大袈裟)

イカダを漕ぐ男性のイラスト





気が向いたときに頑張る

あくびをしてる飼い猫



うーん仕事から帰ってもメシや風呂があるし、ってか今日あのドラマやるじゃん。うーんどうしよ……

ま、時間が空いたときにやればいいか(*^▽^*)



僕はアホだから、こんなことばっかりやって習慣化をできずにいた。慣れてないことをやるくせに、自分の意志に選択を丸投げしたんだ。

結局テレビは見たいしスマホもいじりたい僕は、さんざん後回しにして「もう遅いから」などと理由をつけ放棄した。

やれるときにやろう

こんなものを守れるほど、僕の意志は強くなかったんだ。



とにかく早く結果を求める

スマホを片手に喜ぶ人



なんだ、もう1週間も運動しているのに全然効果が表れないじゃないか。これじゃ意味ねぇじゃん!!



意味ねえじゃん

意味ねえじゃん……

そこで止めたら全然意味ねえじゃん!



そう簡単に効果なんて出るもんじゃない。だからみんな苦労して取り組んでるんだから。なのに僕ときたら……結果が見えないとすーぐ諦める。

ある程度の時間が必要なことにたいしても、習慣化すること以前に結果を求めてしまうんだ。まずは続けてから文句を言え。

やり続ければ何かしらの成長は担保されているよ(*^▽^*)



言い訳をして頑張る

石の上で昼寝をする女性



「疲れた日にやったって意味ないでしょ?ただやみくもにやるくらいなら、いっそのこと体を休めたほうがいい」



たしかにね、たしかにそうだね。うん。

習慣化してから言ってみようか。

笑顔の男性のイラスト


習慣化できていないくせに意味とか抜かすな。結局ラクがしたいだけだろうがぁ(´゚д゚`)

そうなんだ。ラクしたがりな僕は、言い訳できる環境にいると何かしら理由をつけてやらない方向に進んでいくんだ。



習慣化とは~習慣化が困難な理由~

?の集合



あまりにも習慣化が難しいから調べてみたんだ。そしたら習慣化を難しくさせている理由が分かった。習慣化が難しい理由は、脳の仕組みによるものなんだ。

脳は一見万能そうに見えるがしっかり好き嫌いがある。そして脳の嫌いなもののひとつに、

『変化』

これがある。



日常を変えようとしたときに、何か新しいことを始めようとしたときに、脳は大きく抵抗を示すんだ。だから新しいことを始めるのってエネルギーを使うんだよね。気持ちを固めたりするじゃない?

抵抗を示す脳を納得させるためなんだよね。

不健康な脳のイラスト


ただし、新しいことも日常にしてしまえば脳は抵抗を示さなくなる。ひとつ例を挙げてみよう。

  • 寝る前にする歯磨き
  • 出かける前の火の元確認
  • 入浴


これらはどれも抵抗なく日ごろ行っていることだよね。実はこの日常的な行動も習慣化されたもののひとつなんだ。

小さいころから毎日のように繰り返すことで、脳にとって新しいことではなくなった。実際、歯磨きの前に気持ちを固めたり覚悟したりはしないよね。



それだけ繰り返し行動をすることは脳の説得に重要なことなんだ。つまりは、継続することこそが習慣化になる。

じゃあどうやって継続させればいいのか、失敗から学んだ習慣化の方法を紹介していくよ(*^▽^*)



失敗から学んだ習慣化のコツ



さぁ、もう記事も後半だ。

習慣化のコツにおいて大切なことは、いかにラクをしたがる自分に抗うかがポイントになってくる。自分が最大の敵なんだ。

さくさく~っと成功する方法を見ていくよ。



モチベーションはアテにしない



モチベーションはアテにならん。ただモチベーションに抗えと言っているワケでは無い。モチベーションが落ちたときでも継続できる仕組みを作るんだ。

当然、やる気のないときに2時間や3時間も勉強するのは無理だ。めんどくさくなって目標すら放棄しかねない。

鼻をほじる男性のイラスト


だったら1日15分とか30分から始めればいい。

15分だったらなんとか乗り切れるでしょ?時間を短くしてもいいから継続にかじりつくんだ。なんとか毎日やるんだ。

そうすれば再びモチベーションの波が戻ってくる。そのときには既に習慣化できているかもしれないね。



ゴールを決めて頑張る



ゴールを決めないでいると自分がどこを走っているのか分からなくなる。バスケだってリングに向かって走るでしょう?ゴールは本当に必要なんだ。

そして抽象的ではなく、具体的な分かりやすいゴールを設定しよう。

  • 今年の10月にある試験に受かるんだ
  • ベンチプレス80kgを目指すんだ


ゴールと今の自分を線で繋ぐようなイメージかな。

ゴールはいつも意識していよう。いつの間にか違う方向に走ってしまっていることもあるから。



気が向かなくてもサボらない仕組みを作る



気持ちはラクなほうに流れていくからね。気持ち任せにするのではなく、そんな気持ちをカバーする仕組みを作ってあげよう。

構造化ってやつだ。



1回、行動の計画表を作ってみよう。そして行動計画に従って物事を行うんだ。

これで後回しにすることは少なくなる。ちゃんとした計画があれば、重い腰も少し軽くなって取り掛かれるようになるぞ(*^▽^*)

例えば、

  • 毎朝15分ウォーキングをする
  • 22時から30分間は勉強の時間にする


このようにざっくりでイイから、内容と時間を設定してあげよう。ちなみに、無理のない程度に設定してね。

モチベーションが切れたときに大変だよ(;´∀`)



結果なんか求めない



「結果を求めない」なんて言うと語弊があるかもしれないね。

1番最初に求めたほうが良い結果は、「習慣化できた」という事実だ。これさえ達成してしまえばその先に色んなものが見えてくる。

せっかく種をまいたのに目が出る前にやめちゃったらもったいないよ。どうしてもくじけそうになったら……


『100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。』

松岡修造さん


松岡修造さんの名言を思い出すんだ(*^▽^*)



言い訳ができない環境で頑張る



自分一人だと言い訳放題あきらめ放題だ。だったら自分を言い訳できない環境に置いてしまえば良い。

職場にいるときは、いくら気分が乗らなくても仕事はする。そして面倒でも挨拶はするでしょう?疲れたからと言って放棄することはできない。

でも一人になった途端、これが急に難しくなるんだ。



それだったら他の人も巻き込んでみよう。

目指しているもの、取り組んでいることを周りの人に言うんだ。いや、言いふらすんだ。さぁ、これで後戻りはできないよ(汗)

戦隊ヒーローのゴールドの衣装を身につけた人のイラスト


なかなかタフな方法かもしれないけどね(;´∀`)



習慣化にかかる期間の目安

壁掛け時計



習慣化にはどれくらいの時間が掛かるか。

このことについて説明していこうと思うんだが、これが一概に言えないんだよね。習慣化にも種類があるからさ。


習慣は大きく分けて3つに分類される。その3つというのが、

行動習慣、思考習慣、身体習慣

この3つの習慣は、それぞれ習慣化に必要な期間が異なる。それでは各習慣の目安となる期間を、習慣の説明とともに見ていこう。



行動習慣



その名の通り、行動を起こす習慣だ。具体的に言うと、

  • 勉強
  • 読書
  • 掃除
  • 歯磨き


これらのように、行動に関する習慣のことを指している。

そして行動習慣に必要な期間だが……

1か月



このくらいの時間を見ておけば、概ね習慣化はできるだろうと言われている。勉強が1か月なんかで習慣化できるなんて……。大変だろうけど、1か月くらいなら何とか頑張れそうだね(*^▽^*)




身体習慣



多くの人がこれに手を出し、そして諦めていったと思う。結果がすぐに表れてくれない身体習慣だ。

  • ダイエット
  • 筋トレ
  • ジョギング


さて、こちらは行動習慣とはワケが違うぞ~。習慣化に必要な期間は行動習慣をはるかに上回り難易度もアップだ。

身体習慣に必要な期間は……

3か月



3か月ってほんとに長いんだよ。僕は学生時代に筋トレをやっていたんだけど、2か月半で断念した(;´∀`)

ムッキムキの友達といきなり同じ量を始めたんだ。そしたら段々行くこと自体が苦痛になってきて……まさしく失敗パターン(笑)



思考習慣



はい最難関習慣でございますぞ。

その名も、思考習慣。

これは本当に難しい。例えるなら東大の受験レベルだ(大嘘)

思考習慣とは、物事への考え方など思考に関する習慣だ。生まれ持った性格かのようにも感じるが、しっかりと習慣化している人はいる。すげぇ。

  • プラス思考
  • 論理的思考


行動でもなく、身体でもなく、脳に直接働きかける習慣なんだよね。脳ってフル稼働じゃん。大変じゃん?だから思考習慣に手を出すなら長期戦は必須だ。

思考習慣に必要な期間は……

6か月



ハードル高っ……1年の半分じゃん!

絶望している人のイラスト


しかし悲観することはない……(*^▽^*)

思考習慣は行動習慣と違って、他の誰かから見えることは無いんだよね。そのため一生自分の思考習慣に気が付かない人もいるんだ。

無意識で行えてしまうのが習慣だ。だから自分の習慣に意識を向けることは少ない。


だから、思考習慣を変えようと思えた時点でかなり凄いことなんだ(*^▽^*)



まとめ

電球



習慣化に関する事柄をネットで検索すると、よくイチロー選手の名前が出てくるんだ。やっぱりどの業界でも一線で活躍している人は習慣化の鬼だね。

イチロー選手みたいにはなれなくても、今の自分よりちょっと先に行くことが習慣化の先には見えてくる。だから、継続してみるんだ(*^▽^*)

それじゃあ、習慣化のコツをおさらいしよう。

  • モチベーションはアテにならない。無理のない頑張りを始めよう。
  • 明確に目標を立てて、行動計画を立てる。
  • まず目指すところは習慣化。短く結果は求めない。
  • 周囲の人を巻き込めば後戻りできないかも?
  • 行動習慣は1か月、身体習慣は3か月、思考習慣は6か月が習慣化の目安だ。


以上、「失敗から学ぶ習慣化に成功する方法」は終わり。



最後まで読んでくれてありがとう(*^▽^*)



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