僕はだいたい実年齢よりも2~3歳上に見られることが多かった。小学生のときからもうずっとだ。
でも20代後半になってからは、35歳とか36歳とか言われることが増え、実年齢との差が広くなった。しかも色んな人たちから言われていたんだ。
それは偶然なんかではなく、老けるために必要なことをやりまくった結果起こったことだったんだ(;´∀`)
もちろんワザとなんかじゃないが。
歳をとるのが怖くて怖くて仕方ない人は、ぜひとも反面教師にして読んでいただきたい。
歳をとる(老ける)方法4選
僕が実際にやり続けた老けるための方法は大きく分けて4つ。その内容と併せて「なぜこの方法は効果的に老けることができるのか」を説明していく。
それでは(*^▽^*)
いつもムカムカしてふてぶてしい顔をする
いっつもムカムカしていたんだ。しかも日常に起こるような大したことないものに。つまりは、毎日のようにムカムカして怒りまくっていた。
たとえば……
ひでぇなコイツ……(´゚д゚`)
怒りというパワーで過剰に生み出された活性酸素は、人をつくるあらゆる細胞を酸化させてしまい無残な老け顔をつくりだすんだ。
そんなことも知らずに怒りパワーをフル回転し続けた結果……僕の見た目はみるみるうちにくすんでいき年齢不相応の顔ができあがった。
ムカムカの効果はそれだけじゃない。自律神経が乱れることにより体のあちこちが不調をきたし、結果的に外側から内側まで老化を早めることになる。
いつもスマホをいじくりまくる
朝はスマホ、昼もスマホ、晩さえもスマホ。
やることと言えばネットサーフィンや動画鑑賞くらいだ。別に見たいから見てるわけじゃない、なんとなくスマホを眺めているんだ。
笑いもせず興奮もせずただ無心で、画面上に指をなぞりながら物足りない気持ちを満たそうとしていたんだ。
スマホの画面から放たれるブルーライトは、その名の通りでブルーにさせてくれるライトだ。
引用:ブルーライト研究会
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。
強い光線は皮膚に刺激を与えて老化を加速させる。そして睡眠を促す物質までもを抑制させて眠れなくさせるんだ。
寝る前のスマホという僕の日課は、睡眠を妨害して僕をいち早い老化へと招いてくれたらしい。
無駄に夜更かしをする
いま思い返せば20代前半から半ばにかけ、僕の睡眠時間は平均4時間くらいだた。少ないよね、でも自覚は無かったんだ。たぶん今よりも体力があったからだろう。
これまた大問題。
睡眠をとらないと、細胞たちは生まれ変わる時間を無くしてしまうんだ。これでは、ピッチピチした若さを保てるワケがない。
どうしても老化を促進したい人には、睡眠不足は打ってつけの方法になる。
食事は気のままに済ませる
26歳、ひとり暮らしを始めた僕は野菜を食べなくなった。職場ではかろうじて食べていたが。
そして自由気ままに食事をとることになり、カップ麺などのジャンキーなフードが食卓を支配するようになった。しかも時間は不規則で。
それはもう、
幸せだった。うん
しかし幸せはそうも長く続かない。次第に僕の顔には、赤い何かが詰まったものがブツブツとでき始めた。
頬はコケ、腹は出て、まるで妖怪みたいな見た目にいつの間にか変わってしまったんだ。
周りの人たちにその変わりぶりを見せびらかしたかったんだが、あいにく笑ってくれるヤツは一人もいなかったんだ。
まとめ
紹介した4つの歳をとる方法だが、全て僕が体験したことだ。個人差はあるが従順に守ってさえいれば、見事年齢不相応の老け顔が完成することと思う。
逆にどうしても老けたくないって人は、絶対に真似しないようにしよう。生活習慣から美しくなれば、体は応えてくれるんだ。
ムキッ
普通に考えてみればアラサーなんてまだまだ……ってことを以下の記事で書いているから気が向いたら読んでね(*^▽^*)
最後まで読んでくれてありがとう(*^▽^*)